歳を重ねるほど、自立した安心な生活を支えます

 歳を重ねるにつれて、体に痛みが出たり、いろんなことがおっくうになったりします。それが進むと、身の回りのことすらもお一人では難しいことが出きます。
 また、病気やけがのために、今までできていたことができなくなることもあります。そのような高齢者の方々が少しでも不便さを感じることなく、その人らしい生活ができるような環境作りも含めて「リハビリテーション」と考えます。
 サービス付高齢者向け住宅は、入居者様の様々なニーズにお応えできるよう、訪問介護、デイサービス、居宅介護支援事業所を併設し、安心をお届けします。これらのサービスは、入居者様はもちろん、地域の高齢者の皆様の充実した自立生活にもお役立ていただけます。

食堂と浴室、洗濯室は共用です

 お食事は事前に登録された必要な分だけ。食堂でみなさんで楽しく召し上がってください。入浴は予約制になりますが、必要に応じてスタッフがお手伝いいたします。

 ご自分でできる方は、居室の掃除や洗濯もご自身でできます。

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有料生活支援サービス

訪問介護では、原則として介護保険の利用が前提となりますので、お手伝いする内容が限定されてしまいます。しかし、生活はそればかりではありません。そこで、有料の生活支援サービスをご利用していただくことで、生活の幅が拡がります。

外出や、窓・エアコンの掃除、電球の交換などをお手伝いさせていただきます。

多彩なプログラムでリハビリを！

 プログラムはリハビリ専門スタッフが作成します。マシーントレーニングや、平行棒を使用した運動、歩行練習などの機能訓練はもちろん、ご自宅の環境に近い浴室での入浴動作練習や着替えの練習、食事動作の練習など日常生活動作の練習も行います。
 また、季節ごとのレクリエーションや作業活動、脳トレなどを取り入れ、心身ともに生き生きとした活動ができるよう支援いたします。

適切な介護サービスのご利用をサポート

居宅介護支援事業所つばめでは、利用者様やご家族の介護保険に関する相談を承り、介護サービスの手配や調整、生活支援や医療ケアの連携、地域の資源の紹介や活用方法の提案などをいたします。
さらに、地域包括ケアシステムの一翼を担い、介護が必要な人たちやその家族の生活をより良くするための重要な役割を担っています。